１０月１５日、５校時に曙区青年会長と城北区青年会長をお招きしての講演会を行いました。

　曙区・照屋会長と城北区・石川会長は、９月の運動会エイサーにおいて熱心な指導をされました。そのおかげで城前っ子のエイサーは、躍動感あふれる演技を披露することができました。ちなみに、両会長は，昔からの親友で同級生だそうです。

　まず、始めに、照屋会長が「エイサーの歴史」や青年会に対する地域からの不信感があったこと等の話がありました。エイサーを通して青年会の先輩から学んだことを優しい語り口で話しました。

　次に、城北区・石川会長が「夢を持つことの大切さ」を力説しました。人との和（繋がり）が人生にとっていかに大切かをお兄さんのアドバイスのように話しました。

　二人の若者から「地域を変える」「石川を変える」という使命感が感じられました。二人の青年会長の思いは、青年会・次世代の城前っ子の心に響いたことでしょう(^_^)v