伝統の重みを感じたふれあい祭

  10月25日、二年ぶりとなるふれあい祭が開催されました。

 初めて参加した私の最初の印象が「伝統の力」「PTAの力」の大きさでした。ステージ発表は、各種団体の個性と魅力を存分に発揮していだきました。「十八番大会」や城前っ子の出演した種目は、特に印象深く、学校生活では見られない特技や個性を紹介してくれたことが何より嬉しかったです。

 また、出演依頼された団体の演技も見応えがあり、小那覇舞天の意志を受け継いだ石川の人々の心が伝わりました。

 さらに、出店には、子どもたちや保護者,地域の方々が賑わい、終宴の打ち上げ花火まで演出され、市民祭のような風情を感じました。

 ふれあい祭の企画・準備・片付け等に協力されましたふれあい委員会を始め,ご協力頂きました皆様に感謝申しあげます。<(_ _)>