租税教室は、6年生を対象に行われましたが、税金の意味や使われ方について深く学ぶことができました。質疑の中で関心が高かったことは、8%に上がった消費税についてでした。
6年生は、「消費税の割合は、下がることがあるんですか?」「税金が始まったのは、いつからですか?」等、意欲的に質問することができました。
1億円紙幣と同じ重量の資料を持つ子どもたちは、予想以上の重みを体感することができました。
キャリア教育の一環として行われた租税教室。中学へ進学する子どもたちにとって貴重な学習となったことでしょう。
市民税課の久高様、新里様、横田様、ありがとうございましたm(_ _)m