１１月１日(土）、５学年PTA行事として毎年恒例の１３祝いが開催されました。昔の１３祝いは、各字（かくあざ）の公民館や班の子ども会などでも行われましたが、現在では地域で祝うことが少なくなりました。

　司会の方は、誰だったのでしょう？最後まで正体を明かしませんでしたが、場を大いに盛り上げました。　

　めでたい宴の幕開け「かぎやで風」は、５年の先生方が披露しました。息もぴったり？練習の成果を発揮しました。

　保護者のみなさん、祖父母のみなさん、兄弟姉妹の温かい視線の中、１３祝いのボルテージは上がっていきました。

　三線のリズミカルな演奏、熱唱する琉球古典・民謡の歌声が会場に美しく響きました。

　勇壮な太鼓は、芸術の域に達しているように感じました。

　楽しい食事のひととき。保護者の皆様が持ち寄った一品料理は、一流ホテルのビュッフェのよう(^_^)

　１３祝いのケーキも美しくデコレーションされていました。

　食事タイムの後は、５年生全員から保護者へ歌のプレゼントがありました。

　歌のプレゼントに続いて感謝の色紙が子どもたちから親に手渡されました。

　１１年間育ててくれたことへの感謝の贈呈は、感動的なシーンを演出しました。

　わが子の書いた色紙を繰り返し見つめながら、お母さんは幼き赤子の頃を思い出されたのでしょうか・・・・・・・・・。

　お父さん・お母さんバンドの軽快で明るい音楽に合わせ、歌う子どもたち

　先生方もノリノリになって、１３祝いを楽しみました。

　５年生、改めて１３祝いおめでとうございます　(^_^)v